事業案内Business guide
20世紀は人類にとって急速な産業発展により豊かで便利な社会を生み出してきました。同時に、様々なひずみを生じてきたのも事実です。車社会はその象徴といっても過言ではありません。“車”は時間短縮を機能性において発揮し、めざましい流通革命をもたらしました。反面、二酸化炭素の排出により、地球全体に様々な悪影響をもたらすと共に、廃車という巨大ゴミは大きな社会問題にもなりました。このような時代背景の中、“車”の再利用、部品の再生が考慮され、無駄のない車社会への歩みが着々と進められています。
名古屋解体グループは、21世紀にふさわしい企業として「地球環境にも財布にもやさしい」をモットーに、トータルカーリサイクルターミナルを目指しています。
ごあいさつCorporate identity
皆様、日頃よりご愛顧賜り誠にありがとうございます。
昭和49年、車社会の需要が高揚し、それと同時に廃車のリサイクル需要も高まってまいりました。
それを機に“資源の有効活用”をコンセプトとして創業いたしました。
車社会は高度成長期の象徴としてたゆまず生産を続けるとともに、廃車を生みつづけてまいりました。その中で、リビルトパーツ・リサイクルパーツが誕生し、資源の有効活用が訴えられてきました。
環境にやさしい時代の当来を迎えた今日、流通形態はネットの発展とともに、国内のみならず、海外へと目が向けられており、この業界も非常に多様化してまいりました。そうした車社会の変遷の中で、名古屋解体グループは“地球環境にもやさしく、財布にもやさしい”をモットーに、カーリサイクルターミナルとして社会のお役に立つ所存です。
会社概要Company overview
■創業・設立 | 昭和49年創業 平成2年 (有)名古屋解体 法人設立 |
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■資本金 | (有)名古屋解体1,000万円、(有)名古屋自動車工業1,500万円 |
■代表者 | 代表取締役 新 井 博 貴 |
■従業員数 | 40人(平成25年2月現在) |
■年商 | 10億円(平成24年実績) |
■事業内容 | 自動車解体業務全般、リサイクルパーツ・リビルトパーツの販売 |
自動車の買取、中古車・新車販売、車検・点検・修理、保険代理店業務 | |
■本社 | 名古屋市守山区下志段味落合376 |
■主要取引銀行 | 名古屋銀行、大垣共立銀行、十六銀行 |
NGP自動車リサイクル事業協同組合加盟店 | |
■グループ | パーツランドナゴヤ、メイカイパーツ、(有)名古屋自動車工業 |
会社沿革Company history
昭和49年 | 名古屋解体として自動車解体業(名古屋市守山区川西原)を始める |
昭和62年 | 日本最大の自動車リサイクルグループ、NGPに加盟する メイカイパーツとして業務を始める |
昭和63年 | (有)名古屋自動車工業をグループ会社とする |
平成02年 | (有)名古屋解体として法人設立 |
平成05年 | パーツランドナゴヤを始める |
平成17年 | 新店舗・新工場竣工 パーツランドナゴヤ・メイカイパーツ・(有)名古屋自動車工業を 同一場所に移転し営業始める |